鉛のように重かった心と体が、帰りにはスキップしたいほど軽くなりました!  Sさん


先生、今日、新幹線で家に帰り着きました。

まず、母がビックリした顔をしました!
「Sちゃんのそんな笑顔をみたのは何年ぶりかしら?!」 と言って、泣いて喜んでくれました。

私の、鉛のように重かった心と体が、今は嘘のように軽く、子供のようにスキップしたいほどでした!

鬱々として、何を見ても心惹かれず、何をする気も起こらなかった私。

今は曇りガラスが透明のガラスに変わったように世界が変わって見えます。

この数年、私は何をしていたのだろう・・・
ただ、生きるためにだけ食べ、あとは部屋にこもって人との接触をさけていた。
まるで、生きた屍のように・・・

今は違う! 私は生まれ変わった!

生きていて良かった!と、心から思えます。

さゆり先生、本当にありがとうございました。