過去世からのメッセージ E・S
先日はセッションありがとうございました。
4つもの過去世が出てきて、びっくりしましたが、
今の家族とのつながりや、皆に感謝したい気持ちでいっぱいになりました。
ピュアフィーリングで過去世を知りたい人の役に立てればと思い体験記を書きました。
もしよかったら、読んでみてください。
4つの過去世が出てきたので、それを書き留めました。
過去世@
目を閉じ、さゆり先生に光をいれてもらったとたん、私の両手は大きく横に広がりました。
両手は上に上がり、大きく円を描くような動きを何度もしていました。
細身で、白いひげの男性がイメージに浮かんできました。
「ヒーラーか、気功師みたいね」先生がおっしゃいました。
私は何か悲しんでいるのか、悔やんでいるみたいでした。
小さな家(治療所?)の入り口からたくさんの人が並んでいるのが見えました。
「もっと、もっと(治したかった・治さなければいけなかった)」と
私は言いました。
ヒーラーだった私は多くの人達を治療しました。
でも中には治らない人もいて、私はそれを悔やんでいました。
一生独身だったようです。
最後は光りへ還っていきました。
過去世A
@が終わると今度は私は仰向けに寝転びました。
気持ちはとても穏やかで幸せでしたが、体だけ動きません。
特に腰から左足が固まっているのを感じます。
ベッドに横たわっています。
窓の外には、父が畑仕事をしているのが見えました。
母は家にはいません。出かけているみたいです。
先生のリーディングで、病気の若い女性だと分かりました。
私は泣き出しました。そして「お父さん、お母さん、ごめんなさい」と謝りました。
自分が病気で両親に苦労かけることが辛かったようでした。
その過去生の両親は、今生の私の両親でした。
その後私は若くして死にました。
家族が泣いています。
まだ小さな弟がいたようです。今の私の三男です。
それと、私は分からなかったのですが、病気の私の面倒を見てくれていた妹がいて、
それは私の姑でした。
実は私は今生の両親には、何故か「自分は愛されていない」、と心のどこかで
思っていました。
でも、この時の過去生を見て、実は自分は両親からとても愛されているのだと
気付きました。
そして、今生私が健康な体で生まれたのも、今度この両親の元に生まれてくる時は
健康な体で生まれたい、苦労をかけたくない、と思ったからでした。
又、主人の母が私の妹だったと知って、それも納得しました。
主人の母には、7年前、私が体調を崩した時、とてもお世話になったからです。
両親の愛情に気付き、主人の母ともつながりがあったと知って、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
過去世B
水の中を覗き込んでいます。湖か池がそんな感じです。
私は7・8歳の男の子。遠くにお城が見えます。
昔旅行に行ったドイツかオーストリアかそんな景色に似てました。
僕はおじさんと自給自足の生活をしている。
おじさんが魚を釣ってきてくれたり、僕の面倒をみてくれている。
僕はあのお城の王子。お父さんは王様。でもお父さんもお母さんももうこの世にはいない。
弟(三男)も死んだ。
政治的な陰謀で、私は殺されそうなところを、そのおじさんが私を連れてお城から逃げ出して
くれたのです。
おじさんはお城で働いていた人。執事みたい。今生の主人です。
自給自足の生活は過酷だったようでおじさんは先に死んでしまった。
僕はひとり。何も出来ない。
その時誰かが来た。
僕をとなりの国に連れて行ってくれるという。
さゆり先生が「いいの?ついて行っていいの?」と聞く。
「うん」と僕。だって僕はひとりでは生きていけないもの。。。
そこで終わった。
「殺されたわよ」先生に言われた。
私は森に連れて行かれ、首を刺されたか、絞められたようだ。
さゆり先生が首を治してくれる。
僕にはもう一人小さな弟がいて、その弟がお城を継いだようだった。
その弟は今生の私の亡くなった次男。
主人は今でもとても優しい人ですが、過去生でも私を助けてくれたことを知り、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
過去世C
おどったり、手をたたいたりしながら私は楽しく歌っています。
国は分かりません。先生のリーディングによると、農民の女性でした。
私は歌が大好き。とても楽しい。幸せ。
私は歌う。収穫祭の歌かな?
でも私は時々頭が痛くなる。病気みたい。
さゆり先生も同じように頭が痛いらしい。
頭は痛いけど私はやっぱり歌っている。
私はだいぶおばあさんになった。
子供や孫がたくさんいる。とても幸せ。
・・・いきなりぽっくり死ぬ。
ありがとう、ありがとう、という気持ちでいっぱい。
同じ村の娘に姑がいました。
過去世を知ることで、自分のこと、周りの人達のことやつながり、
今気付かなくてはいけないことなど、たくさんのことを知ることができました。
又、それぞれの過去世で傷ついてしまったところが癒され、その傷を手放すことで、
自分が楽になってきたように思います。
さゆり先生、ありがとうございました。
これからもよろしくお願い申し上げます。